寝室
寝る部屋に関して紹介しています。
1Kや1Rなどですと、寝る部屋とメインの部屋が一緒となるかと思われます。
その際はロフトベッドなどを有効に活用してより多くのスペースを確保しましょう。
ベッドと敷布団のどちらにするかによっても、部屋の活用に大きな違いが出てきます。
具体的な提案は『寝具(布団・ベッド・枕)』をご覧ください。
布団
体にかけるものです。夏用の薄めのものと、冬用の厚めのものの最低2種類は必要かと思われます。他に、電気毛布などを用意しておくと、快適に過ごせるかと思われます。
布団カバー
布団のカバーです。出来れば洗いやすいものを選びましょう。色や肌触りなどにこだわってみるのも良いかと思われます。夏用のものに関しては、布団カバーの必要なく利用できるものも多々あります。
ベッド
ベッドはいいものを選ぶと睡眠時の体の負担を軽減し、快適に翌朝を迎えることができます。ただし、良い物は、お値段も高くなるため、注意が必要。また、部屋のスペースによっては、ベッドを満足におけない可能性もあるかと思われます。
その際には、ロフトベッドのように2階部分がベッドになっていて、下に収納などを置くことができるようなものを選ぶと良いでしょう。
ベッドパッド
ベッドの上に乗せるものがベッドパッドです。汗などを吸収する役割があり、ベッドに汚れが付くのを防ぎます。
洗うことのできるタイプを購入し、清潔にしておきましょう。
ベッドとベッドパッドの上からベッドカバーをかけます。
ベッドカバー
ベッドを覆うためのカバーです。敷布団用のカバーとも言います。ベッドの大きさを把握してから買いに行きましょう。ベッドの高さがある場合は、やや大きめのベッドカバーが必要になります。
敷布団
ベッドでない場合は敷布団を購入します。体の下に置く布団のことです。
畳で生活をする場合などに適しています。
毎朝畳むのが大変かもしれませんが、敷いたままでいると下の部分がカビてしまう可能性がありますので、注意して換気をしましょう。
枕
睡眠で一番重要な位置を占めるのが枕です。頭の高さに合わない枕は安眠を妨げます。あまり高さが高いものになり過ぎないように注意しましょう。
横向きに寝る癖がある人は、やや高めの枕が必要になります。ご自身の状況に合わせて枕選びをしましょう。
枕カバー
枕に適したカバーを用意しましょう。2枚あれば使いまわせるかと思います。頭は結構汚れる場所ですので、出来るだけ頻繁に洗濯をしましょう。